2017年1月31日火曜日

おもちつき2017

毎年、冬休み明けのお楽しみと言えば
幼稚園の「お餅つき」です。

餅米を蒸かし、保護者も参加しながら
つきたてのお餅をみんなでいただきます。

お餅にからめるのは
きなこ、みたらし、大根おろし、生姜醤油、納豆...

そして、おしるこも!

子どもも大人もお腹いっぱいになりながら
穏やかなひと時を楽しみます。

このお餅つき、卒園してしまった子ども達も
弟妹がいると
「幼稚園のお餅つきに行ける!」と喜びます。

そして、もし家族に体調不良があって参加できなかった場合には
心の底からガッカリ...なほど、おいしくて楽しみの行事なのです。

今年は、くろがね青少年野外センターの場所を借りて
お餅つきをしてきました。

とっても環境のいい場所で、解散後も子ども達はしばらく遊び
最後まで楽しんできました。


お父さんが大活躍!

それ よいもちだ それ よいもちだ

ちぎって丸めて 何をつけて食べよ?

◯◯ちゃんに、聞いてみよ

「きなこ」


きなこをつけて食べよ

それ よいもちだ それ よいもちだ


冬のルームシューズ

寒い時期になると、園舎の床が冷えるため
子ども達が普段室内履きとして履いている
オイリュトミーシューズと呼ばれるものの代わりに
暖かいルームシューズをお母さんたちが毛糸で編んだり、
羊毛から作ったりしています。

手仕事が苦手なお母さんでも、
他のベテランさんがフォローしてくれるので
何となく作れてしまうのです。

子ども達も、「お母さんが作った」ということに
とっても喜んでくれます。

(たとえ、上手に作れなくても、文句を言われたことは
今のところありません。笑)

お友だちが作った、ステキなルームシューズの写真が出てきたので
ご紹介。
こちらは、小さな羊毛ボールがアクセントになっていますね。

私が以前作ったものは、こちらと同じ色で、形をアレンジしたものでした
http://aoba-steiner-kodomoen.blogspot.jp/2015/12/2.html

2017年1月10日火曜日

新学期2017

冬休みが明けて
新学期が始まりました。

子ども達にとってもお母さんたちにとっても、
待ちに待った園生活。

この時期になると
お陽さま(年長さん)たちは
卒園に向けてアルバムづくりなどで
忙しくなってきます。

もう、一年経つのだなあと...
しみじみ。

子ども達もまだ一年経たないうちに
みるみる成長しています。

春も、だんだんともうすぐそばです。