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2018年2月20日火曜日

羊毛画

2月17日(土)大嶋まり先生のご指導のもと、初めての羊毛画を
制作しました。

大嶋先生が見せてくださった見本は、とても美しく、 
絵画の様な深みのある配色にはとても驚きました。

羊毛の色を巧みに操ると、こんなにも繊細な表現ができるのかと思うと、
とても楽しみで興奮してしまいました。

ところが、いざ作業を始めてみると…
巧みに操るどころか、荒れた手に引っ掛かってかなり悪戦苦闘する始末。

羊毛はフワフワ浮いてくるし、色の深みを演出する繊細な配色作業は
高すぎる望みだったとすぐに悟りました。

私が描いたのは『くじゃくと金のりんご』   

末っ子の王子が真夜中に木を見上げると、金のりんごが実り始めて、
金色の孔雀が下り立つ…というシーンにしました。

当初は少しでも難易度をあげないように
『実り始めたりんごを王子が見上げる』だけの構図にしていました。

ところが帰宅後に「くじゃくも描いた方がいい」という
息子のリクエストにより、急遽くじゃくを必死に配置してみました。

厳しい息子のお陰で、お話しのイメージに近い羊毛画になりました。
 
 
読み聞かせるたびに、なんて美しい様子だろうと思いめぐらせていたシーンを形に残せて、大切な物がまた1つ増えました。

大きくなるに連れて読み聞かせることも徐々になくなっていくかもしれませんが、 この羊毛画を見るたびに幼少期の温かい時間を思いだして浸れる気がします。

作業の間、柔らかく温かい羊毛を配置していると、 実際に手や心まで温かくなる感覚でした。

穏やかに集中して作り上げたものが形として残るのは、その時間の美しさも込められているようにも思いました。

春に向けてまだしばらくは続く寒い日に、おすすめの手仕事です。

温かい時間をありがとうございました。
 
(在園保護者 須山こずえ)

2018年2月12日月曜日

2/17(土)羊毛画ワークショップ開催

2/17(土)10:30-12:30に園舎にて
冬の教育講座「羊毛画のワークショップ」を開催します。

立体感のあるあたたかみを感じる羊毛画(見本)

フェルトの生地の上に
羊毛で絵がきれいに描かれていて
一体どうやって作るのだろう?と
見本をみた保護者の間でも話題でした。

当日は在園保護者も参加します。
幼稚園に興味を持ってくださっている方には
普段の幼稚園の雰囲気がより一層伝わるのではと思います。

ぜひお越しください。

==========

シュタイナー冬の教育講座

 ワークショップ〜羊毛で描く絵〜


日 時 2018年2月17日(土)10:30-12:30
会 場 園舎保育室
講 師 大嶋まり 学校法人藤野シュタイナー学園 教師
参加費 2000円
持ち物 室内履き、お好きなメルヒェンを心の中に携えていらしてください!
申込み 氏名、連絡先(電話番号(必須)とメールアドレスを添えて
    メールまたはFaxにてお申込ください。
    aobakodomoen★gmail.com(★を@に変換して送信ください)
    Fax 045-971-2339(終日受付)
問合せ メールまたはTel 045-971-2339(15-16時受付)

〜講師コメント〜
「羊毛で描く絵」
美しい色羊毛で絵を描きませんか。
色のついた羊毛を薄くのばし、色を重ねていくことで
画面に奥行と立体感が現れます。
メルヒェンの一場面を描いてみたいと思います。
前日にお好きなメルヒェンを読んできてください。
春を待ちながらも、まだこの寒い季節、羊毛に触れることで
冷たい手を緩め、メルヒェンによって心を温めましょう。

こちらはサンプルになります

2017年9月23日土曜日

手仕事の会2017.7.12

夏休み前に行われた手仕事の会
この日は小石を入れるネックレスの作り方を教わりました。


細めの糸で細かい作業です。
私は途中から顔を出したのですが、みなさん、無言で作業...

おそらく、編み目を数えながらだったのだと思いますが
ついつい、いたずら心で、邪魔をしたくなったりして...笑


手仕事をしているお母さんの姿というのは
何とも美しいものだなあと、編み物は全くできない私は思うのでした。
(この日は私だけ他の作業を進めました)

このネックレスは、11/11(土)に行われる「オープンデー・秋まつり」で
販売予定です。

こちらは大人っぽい糸のセレクト

大人がつけていてもすてきです。
「オープンデー・秋まつり」にいらした際は、ぜひ実物をご覧ください。

2017年7月20日木曜日

草木染め(インド夜香木)

先日、草木染めに興味のある保護者達で集い、子供たちの保育時間中に染物をしました。
毎年幼稚園の秋まつりにむけて、新年度が始まると保護者達で手分けして
作品の手作りが始まります。

その中の染物として、今年はシルクの遊び布やエコバックやフェルトに加えて、
初のあずま袋(お弁当入れサイズ)も染めてみました。

大きいサイズのシルクは子ども達も大好き

草木染めは、本当になんともいえない美しい色がたくさんあると思うのですが、
この日はインド夜香木の花芯を乾燥させたものを使い、
明るい黄色にチャレンジしてみました。

染めの原料カスが残っていたり、染めている間に布を動かさなかったりすると
染めムラの原因となる為、作業中はかなり神経を使います。

とはいえ、事前に資料やスケジュールを作ってくれた人がいたおかげで、
神経をつかいながらもとても落ち着いて作業を進められました。

インド夜香木の花芯を火にかけると、柔らかないい香りと共に鮮やかな色が
目の前にあらわれます。
少しオレンジ寄りに見えるような染液を見た時は、
この色が黄色になるなんて不思議だなぁ~と胸が躍るようでした。


自然界からのプレゼントとも言える美しい色。ただただ純粋に「綺麗だね~」と
心を奪われうっとりするばかり。

生活の中に、草木染めのアイテムが加わったらそれだけで癒し効果がありそうです。

何度か経験して段取りが頭に入ったら、将来台所でちょこっと草木染め…
なんていう時間ができるかもしれません。

そんな贅沢な時間をもてるようになったらな~なんて、憧れるのでした。


今年の11月11日(土)の秋まつりの手作り品コーナーに並びます。
ご興味のある方、是非お手にとってご覧頂けたら嬉しいです。

在園保護者 須山こずえ

2017年6月28日水曜日

手仕事の会2017.6.19

子ども達が普段保育の中で使うおもちゃの中に
「立ち人形」があります。

こちらは赤ずきんちゃんのセット

羊毛と、フェルトで作られ、あたたかみを感じるお人形です。

先生方は立ち人形を使って物語を子ども達に 聞かせてくださることもあります。
そして、それを子ども達が真似て、自分たちで物語を作ることもあります。

その時は、自分たちで立ち人形や小物を用意して、
観客を集めて、時折チケットを販売する子までいたりして....

お人形には、目と口がついているだけで、
一見素朴で表情はないようですが
物語によって、怒っていたり、泣いていたり、 驚いたり、喜んだりと
子ども達は様ざまな想像をしながらお話に聞き入ります。

家庭の中でも、家にあるものを使って様々に遊んでいます。

そんな立ち人形を、教えてもらいながらみんなで作業しました。

この日は、お顔と体までを作りました

コツをつかむまで、少し時間がかかりますが
時間をかけて作った立ち人形を見ながら、だんだんとうまくなっていきます(そのはずです...笑)

手を動かしていると、うまいヘタは関係なく
気持ちが落ち着き、癒しとなっている感じがあります。

手仕事に苦手意識を持っている方も、
どうか楽しんで作業してくれますように。

おやつの時間もまたたのしい

2017年6月13日火曜日

こびとさん


この春、入園した長男が、はじめて「お針」
をして帰ってきました。

園では、フエルトや布切れ、糸、針が置かれたテーブルに、 
やりたい子が自由に座ってお針しごとができます。

今日はこの園を卒園した小学2年生の姉も学校がお休みのため、
二人そろって登園。
(*卒園しても、しばらくは学校が休校の時などに幼稚園にいくことができます)
 
姉は久しぶりの幼稚園で、
大好きな「お針」で真っ赤なマントの小人さんを作ってきました。
「お針」のテーブルには行ったことのなかった長男も興味を持ったようです。

はじめて手に針を持ち、縫ってきたかわいい「こびとさん」です。
 
右が小学2年生のおねえちゃん、左は今年の春入学したおとうと作
 

2017年5月30日火曜日

手仕事の会 2017.5.29

幼稚園で定番のあそび紐

母たちの手仕事の会、今回は「遊びひも」づくりでした。

椅子と椅子をつなげたり、おソバに見立てておままごとしたりと、

使い方は無限大の、遊びひも。

とうとう遊びひもが作れる!と楽しみにしていましたが、
初めてのかぎ針で、持つ手がプルプルプル・・・・
 
それでも、教え上手なお母さんのもとで、編み編み、編み編み♪
できた!という時の笑顔は、子どもも大人も一緒ですね。

子どもがそれで遊ぶ姿を想像して、違う毛糸で、違う色で、 
また作りたくなってしまいます。
 
編むという時間が、とても尊く、幸せなものに感じたのでした。
 
編み物が得意なお母さんが先生に
 

2017年5月22日月曜日

手仕事の会 2017.05.22

今日は手仕事の会でした。
手仕事上手なお母さんたちから、
こどもの遊び道具の作り方を教わることができる、貴重なひとときです。

今日は、小人。
簡単なようで、なかなか難しかったです。
羊毛と向き合う時間が、上達の近道なのかもしれません。

家に持ち帰ったら、子どもがさっそく小人のおうちを作って楽しそうに遊んでいました。
 

2017年5月11日木曜日

お母さんたちの手仕事

色とりどりの羊毛ボールが並んでいました

秋のオープンデーに向けて、さまざまな手づくり品をつくるために
「手づくりの会」の日が定期的に開かれます。

今年度のはじめての手づくりの会では
みんなで羊毛ボールをつくりました。

はじめからできる人は、誰もいません。

おしゃべりをしながら、手を動かし
段々と、羊毛と仲良くなっていきます。

私は、羊毛ボールが作れるようになるまでに
3年かかりました...

そんな人も、います。笑

作れない、できない、劣等感がありましたが
手をちゃんと動かすようになってからは、
コツがわかってきて
今では、大すきですよ。

子ども達も、私が羊毛をさわっていると
嬉しそうに寄ってきます。

2017年1月31日火曜日

冬のルームシューズ

寒い時期になると、園舎の床が冷えるため
子ども達が普段室内履きとして履いている
オイリュトミーシューズと呼ばれるものの代わりに
暖かいルームシューズをお母さんたちが毛糸で編んだり、
羊毛から作ったりしています。

手仕事が苦手なお母さんでも、
他のベテランさんがフォローしてくれるので
何となく作れてしまうのです。

子ども達も、「お母さんが作った」ということに
とっても喜んでくれます。

(たとえ、上手に作れなくても、文句を言われたことは
今のところありません。笑)

お友だちが作った、ステキなルームシューズの写真が出てきたので
ご紹介。
こちらは、小さな羊毛ボールがアクセントになっていますね。

私が以前作ったものは、こちらと同じ色で、形をアレンジしたものでした
http://aoba-steiner-kodomoen.blogspot.jp/2015/12/2.html

2016年2月3日水曜日

卒園に向けて2017/2/3

お陽さま(年長)のみんなが制作中のお人形、
「今日から髪の毛をつけられるんだよ!」と
娘が朝、嬉しそうに話していました。

一体どんな髪型になるのでしょう...
毎年、その子その子で個性のある髪型のお人形ができています。

お部屋の中には、刺繍をするためのものが置かれていました。
(お人形のためのもののはずですが、お洋服でしょうか?マントでしょうか?)

写真にもある、刺繍をするための台は、以前いらっしゃった保護者の方による
手づくりなのだそうです。

素晴らしいいものを残していただき、ありがとうございます。

子どものそれぞれのペースで進められていきます


2016年2月1日月曜日

手仕事2017/2/1

先週の立ち人形講習会で出た宿題は
先週教わったところを、
もう一度家で復習してくるというものでした。
人形の顔と体の部分をしっかりと、確実に作る。

みなさんも二体目は一体目よりも
確実に上達している様子でした。

今日は、髪の毛のつけ方と目と口のつけ方、
最後に羽織る洋服のつけ方を教わり、
講習会は終了となりました。

私は洋服までいかなかったのですが、お人形を持って帰ると
娘が洋服がなくて寒そうと思ったのか
マフラーを毛糸を指編みして作ってくれました。

今回は在園のお母さん向けの講習会でしたが
もう少し自信がついたら
いつか一般の方にもお伝えできたらな...と
思っています。(まだ先になりますでしょうか...)


2016年1月25日月曜日

手仕事2017/1/25

今日は、卒園生のお母さんを招いて
立ち人形の講習会を開催しました。

一人ひとり、一つひとつの作業を確認してもらいながら
手を動かしました。

講師の先生からは「スパルタでいきます」と最初から言われ
何度もやり直しをしながら、手が感覚を覚えられるように
指導していただきました。

今日は宿題も出ましたが、在園のお母さんたちも
やる気がアップしていたようです。

「何か一つ、完璧に作れるものがほしい」という思いで
会を企画しましたが、やってみて本当によかったです。

理屈がわかれば、こわくない。
来週も楽しみです。

立ち人形はシュタイナー教育の中でもとても大切にされているもののひとつです

2015年11月18日水曜日

冬のルームシューズづくり

今日は何人かのお母さんたちが集まって
子どもたちが冬の間に履く室内履きを作りました。

普段はオイリュトミーシューズという、上履きのようなものを
履いていますが、冬の寒い時期には毛糸や羊毛などで
お母さんたちが手づくりしたものを履いて過ごします。

どのようなものを作るかは、お母さんにもよりますが
今日は羊毛のルームシューズを初めて作りという人がほとんどの中
作業が行われました。

羊毛を少しづるちぎっては重ね、石鹸水で馴染ませるという工程を何度も行います


根気のいる作業がまだまだつづきます...

さて、できあがりは...
また、ご報告します。