うちの子は5月生まれなので毎年いちごジャムを |
子どもの生まれた日
私たちの元へ、大きな喜びとともに
やってきてくれた、大切な日を
幼稚園でもお祝いしてくれます。
お誕生日会は、お母さんが季節の果物でつくった
ジャムを朝持って行きます。
お陽さま(年長さん)達が手伝ってくれて
焼いたクレープ生地に
そのジャムを乗せて、みんなでいただきます。
同席する親たちは、「おいしい!」の声が上がると
ほっと、しますが
自分の子は、「お母さんのジャム」を
みんなが喜んでくれることがまた嬉しいようです。
毎年、 自分の子どもの誕生日が近づくと
ジャムを作ることが恒例となり
卒園した今でも
「そろそろ誕生日だからジャムを作ろう」と、
思うようになりました。
幼稚園で過ごした時間や習慣が
家族の時間を豊かにし続けてくれています。